MIZUKI URAKAWA
EXPERIENTIAL DESIGNER
学生時代は紆余曲折 卓球,バンド,学祭委員,変化欲
「道草を食い,発想を産む」
幼少期は山の麓で育ち、小学のうちは下校中に暗くなっても家に辿り着かない日があるほど道草を食っていた。野生の果実を食べ、田んぼで水筒にオタマジャクシを詰め、畦道で葉脈や根っこを観察し、花の蜜を吸い歩いては石蹴りをしながら帰路に着いては木に登って山桃を食べた。
ある時、ネガティブ思考が露見し自他共に悪い部分を見つけてばかりだったが、世の中の全てが”表裏一体”であることに気がついてからは凡ゆる「嫌」を”変える”ことが好きになった。
主な学問は農業・環境・生態学を学び、文化祭運営は合わせて7年間勤めた。
自然に育てられた想像力と観察力を活かし、周囲のニンゲンのサポートを得意とする。
何か情報を得た瞬間から頭の中で世界が繋がり始める感覚が最も喜びを感じる。
植物×〇〇の視点を持ち合わせ、この感覚を日常的に与えてくれるエンターテイメントフローリストに出会い、現在は花屋の道で道草を食い、新たな発想を提供する。
−Michikusa歴−
自然と植物好きがこうじて、農業高校、里山保全を活動中心に環境社会学専攻の大学へ通う。
露地・施設・草花・果樹・造園・バイオテクノロジー・フラワーアレンジ・生態学・環境社会学・色彩・アロマなど一通り学んだ。
東京大学卒業の教授から論文執筆のいろはを手取り足取り教わり、現在の情報収集にも活かしている。
2017年ユニバーサル園芸社にて、顧客の求めているものを想像し、植物で空間をコーディネートする責任者に当時の同期内で1番目に選任される。
社内のチャレンジ事には真っ先に手を挙げ、その先でNishiと出会う。その翌年にはTsuki Plusのブライダルのヘルプをキッカケに、2021年までヘルプを続けた。
−経歴−
2017
(株)ユニバーサル園芸社
レンタルグリーン部門配属
Universal Engeisha | Tokyo,Japan
2019
(株)サングローブフード
食品安全管理部門,新規商品営業部門配属
UN GLOBE FOOD | Tokyo,Japan
2022.04
dodotokyo
EXPERIENTIAL DESIGNER としてチームメンバー入りする。
2022.10
(株)道道
dodo | Tokyo,Japa